2015年12月10日木曜日

第14回ハロプロ楽曲大賞

今年もやってきました。いつも選考には頭を悩ませるのですが、今回も同様でした。あとでその選考方法を書きたいと思いますが、まずは、投票結果を。

■楽曲部門
1位    生まれたてのBaby Love/Juice=Juice
軽快なメロディとリズム。新しい恋が始まる心踊る気持ちが、心地よい歌声に彩られて。飽きがこない爽やかさに惹かれます。

2位    今すぐ飛び込む勇気/モーニング娘。'15
楽曲の爽快さ。ライブでの幸福感。秋ツアー後半はセットリストからは外れてしまったけど、鞘師さんとの幸せな時間とともに長く記憶されるでしょう。

3位    スカッとMy Heart/モーニング娘。'15
つんくお得意のスカの進化形。なぜかいつもダジャレのタイトルになるのもお約束。ライブでの摩天楼ショーとのコンボは無敵。

4位    大器晩成/アンジュルム
何と言っても今年のハローを代表する曲であることは間違いない。アンジュルムのキラーチューンとして長くあり続けるでしょう。

5位    ありがとう ~無限のエール~/℃-ute
地味な曲だけど、℃-uteが歌うと実に深い説得力が出る。秋ツアーでも一番印象に残った曲です。

■MV部門
1位    青春小僧が泣いている (Another Ver.)/モーニング娘。'15
もっと作家性が前面に出たMVがあってもいいと思わされました。インパクトだけは十分すぎるほどあり。好き嫌いは分かれるでしょうけどね。

2位    大器晩成/アンジュルム
楽曲、3期メンバの勢いとの相乗効果。思わず手に汗握る。

3位    愛おしくってごめんね/カントリー・ガールズ
デビュー曲そのものがもはや「伝説」となってしまった。それが良かったのかどうか。ただ、この時しかない、「かがやき」をパッケージングしてくれたことはありがたいとしか。

■推しメン部門
モーニング娘。'15 生田衣梨奈
いつもより多く回しております!

■次点(順不同)
イマココカラ
ドスコイケンキョにダイタン
Girls Be Ambitious
続いていくSTORY
風を感じて
Oh my wish!
トライアングル アルファ
わたし

今年は全般的に見て、アンジュルムとJuice=Juiceが強い感じでした。少なくとも、大器晩成はベスト3圏内は確実。あとはそれがどこまで得点を伸ばしてくるか、そのあたりに焦点が絞られてきてるかなと。
ともあれ、集計結果を楽しみに待ちたいと思います。














2015年11月15日日曜日

オタカラ

鞘師里保卒業記念カラオケオフ
2015年11月14日 15:30-18:00

私は年に数回しかカラオケいかないのですが、その数少ないお楽しみの、オタカラ行ってきました。
参加者は5名。男女比は2:3と、昨今のハロー女子率アップがこんなところにも!(違

【セットリスト】
まじですかスカ!
ダディドゥデドダディ *
ウルフボーイ
普通の少女A
25 ヴァンサンク *
憧れMyStar
出過ぎた杭は打たれない
じゃじゃ馬パラダイス
Top Secret
Let's Do 大発見!*
悲しみトワイライト
ドスコイ!ケンキョにダイタン
生まれたてのBaby Love
アナタボシ
白いTOKYO *
愛して愛して後1分
こんな私でよかったら
私の魅力に気づかない鈍感な人
悲しき恋のメロディー
ドッキドキLoveメール *
笑えない話
行くZYX FLY HIGH!
愛おしくってごめんね
キラキラ
君といつまでも(後藤真希ver)*
少女純潔
22歳の私
我武者LIFE
にぎやかな冬
大器晩成 *
Only You
I Know
今すぐ飛び込む勇気

以上

新しい曲と古い曲に両極端になったセットリストでした。トップに「まじスカ」は今回の趣旨にぴったり。アンジュルムが歌ってるだろう時間に「出杭打」とか、早期復活希望「愛ごめ」とかとか。
私が歌ったのは*印を付けた曲で、ほとんどが今回初歌唱。大器晩成は、前半低カロリーな楽曲ばかりだったので、カロリー消費が膨大で、歌うのに苦労しました(笑)

終わった後は、ちょうど一年前の「浜ちゃんが」で生田さん鈴木さんが訪れた「ゆるり屋」で鍋!あの時のメニューも食して満足の1日でありました。



終わり。

2015年11月2日月曜日

卒業のかたち

広島、岡山の遠征。楽しかった。感想や何となくレポも書き綴ってはいるけど、もう少しかかりそうなので、鞘師さんの卒業発表に関連して、こんな考察をしてみた。
もちろん、鞘師さん卒業に関して思うことはあるが、それは別途アップしたく思う。

■はじめに
何事もある程度事例が揃ってきたら、分類整理することでそれまで見えていなかったことがみえてきたり、新たな発見があったりするものだ。そうやって学問は進歩してきたわけだ。

まず卒業のタイプを3つに分類してみた。おそらくハロプロのほかのユニットにもあてはめることはできるだろうが、ここではモーニング娘。のメンバに適用してみた。

オタ活動に「学問」などと偉そうなことを言っても仕方ないが、少なくとも今後のハロー!プロジェクトメンバの卒業の位置づけや、ファンとしての受けとめ方の一助になれば、と思って考察してみた次第。

もちろん、分類の仕方は一種類ではないし、分類そのものも主観が入っていることは予めお断りしておく。あしからず。

■分類

1.「完全燃焼」タイプ
やるべきことを全てやりきって、思い残すことは何も無い(本人もファン側も)状態での卒業。卒業ライブにおいては涙よりも笑顔が似合う。
このタイプに相当するのは、飯田、吉澤、高橋、新垣、田中、道重(敬称略、卒業順。以下同)。リーダーを勤めたメンバが多いのが特徴。

2.「いまだ燃え尽きず」タイプ
まだやるべきことが残っていると思われる、余力を残しての卒業。ファンにとっては「急すぎる」と感じられ、惜しまれつつの卒業となることが多い。卒業ライブでは悲嘆にくれるファンが多くみられる。
このタイプはさらに二つに分類される。

a.目標設定あり
次の目標がある程度具体的に見えているタイプ。ソロ歌手や新ユニットとしてデビューが決まっているなどが多い。
このタイプに相当するのは、石黒、中澤、後藤、安倍、辻、加護、石川、紺野、鞘師。人気と実力を兼ね備えたメンバが多いのが特徴。

b.目標設定なし
ざっくりまとめると上記以外。アクシデント的に脱退卒業するパターンが多い。このタイプに相当するのは、福田、市井、保田、矢口、小川、藤本、久住、亀井、ジュンジュン、リンリン、光井。

■考察と解説
・冒頭で述べたように、この分類に異論反論は当然あるだろうが、あくまで一例なのでご容赦いただきたい。

・卒業のあり方としては「完全燃焼」して卒業するのが望ましいのだろう。しかし、さまざまな事情環境事由によってそれが困難であることは、卒業者26人(予定含む)のうち僅か6人、23%しかいないことからも容易に想像がつく。

・ジュンジュン、リンリンは「留学期間が満期終了」ということではあったが、実際はまだ1~2年は活動できたのではないかと思われることから、「いまだ燃え尽きず」に含めた。体調を理由に辞めた亀井さんも同様。久住さんは目標らしきことは言っていたが、明確ではないと判断してこちらに分類した。

・この分類から類推すると、譜久村さんは9期の中では最後まで残る可能性が高いと言えるだろう。

・アクシデント的な卒業を除けば、人気と実力両方を兼ね備えたメンバはある日突然卒業が発表される可能性が高い。そういう視点でメンバを見ていけば、誰が一番近い場所にいるのか、何となく見えてくるのではないか?(私自身の意見は…ここでは言えません)

・こうしてみると、最近は「完全燃焼タイプ」の卒業が多かったので、いきなり卒業という事象に慣れていなくて、ファンとしては戸惑ったのかもしれません。

■まとめ
1.完全燃焼タイプ (6人)
飯田、吉澤、高橋、新垣、田中、道重

2.いまだ燃え尽きずタイプ
a.目標設定あり (9人)
 石黒、中澤、後藤、安倍、辻、加護、石川、紺野、鞘師

b.目標設定なし (11人)
 福田、市井、保田、矢口、小川、藤本、久住、亀井、ジュンジュン、リンリン、光井

2015年10月29日木曜日

嵐を起こすんだExciting Fight! 発売イベント

℃-ute 新曲発売イベント 
10月28日 19:00より
後楽園ラクーアにて

当日イベントがあることを知った情弱人間による簡単なレポです。

18:30ころ現地到着して、1枚購入。
そのころからポツポツと雨が降り始める。周りでは「矢島さん!」といつものお約束の声があちこちから聞こえてきた(笑)

18:55 リハの為登場。アダムとイヴのジレンマを軽めに。

19:10ころ、イベントスタート。
嵐を起こすんだExciting Fight!
女性中間管理職
アダムとイヴのジレンマ
会いたい会いたい会いたいな
ダンスでバコーン!
ありがとう無限のエール

MCは新曲のMV撮影のエピソード、新潟の合宿場所、ヘリコプターの格納庫、ダンスをガッツリ演るのが久しぶり、などなど。

途中、すぐ隣のメリーゴーランドの発車ベルを何かのアラームと思って慌てる中島さん。ちょうどカップルが見えたので手を振ると、なかなかスタートせず気まずい状態に(エレベーターとか新幹線のお見送り状態ね)

後楽園に因んで遊園地に関するエピソード。
岡井さんは絶叫系に100回も乗って酔ってしまった。その結果、もどしてしまった苦い思い出。
萩原さんは小さくて絶叫系に乗れなかった残念な思い出。
そしてリーダー矢島さんは中学卒業後、家族で富士急ハイランドに行ったが、埼玉からだと時間がかかって到着が遅い時間になって、雨も降ってきたと。
それでも並んでたが、雷雨になって、アトラクションが中止になってしまうという悲しい過去を。
みんなそれぞれキュートだけどちょっと悲しい思い出が。なので、今度みんなで行きたいねと。

曲に関して
「無限のエール」は初めて生で聞いたが、とてもいい。ストレートな感謝の気持ちが清々しい。
もちろんお馴染みのナンバーは言うまでもなく安定のクオリティ。
突然の参加でしたが、満足しての帰宅です。
来月のライブも益々楽しみに。

2015年9月29日火曜日

松子

■はじめに
日本テレビ系「マツコとマツコ」最終回が9月28日に放映された。実は私は現時点で未視聴なのだが、その中でおそらく放映されたであろう、マツコロイドが新メンバーとなってモーニング娘。と共演した、そのライブ会場に私も行っていたので、その時の模様を簡単にレポートしたいと思う。

■川崎 8月19日
この日はモーニング娘。の59枚目のシングル「Oh my wish!/スカッとMy Heart/今すぐ飛び込む勇気」の発売日。リリースイベントが川崎のクラブチッタで開催された。それと同時に、テレビの収録が同所で行われると案内がされていた。まあ、ついででもあるし、いったい何をするのか興味もあったので内容不明なまま参加することにして、そのために入場チケットも入手。

昼食を採ったりしながら時間を過ごし、集合時間に会場入り。場内は普通のライブハウス。そこに4箇所ほどテレビカメラが設置。そこまでは想定内だったが、なんとクレーンカメラまであるのには正直驚いた。いったいそこまでの設備を持ち込んで何をするのだろうか?疑問は深まるばかり。単なる歌番組の収録ではなさそうだなあと、薄々思い始めてはいた。

観客もほぼ入り終わり(放映では500人と言っていたようだが、だいたいその通りだった)、開始時間になると客電がスッと消えてモーニング娘。さんたちが登場した。

普通、テレビの収録だと司会者か誰かが出てきて収録内容を前説したりするものだが「盛り上がってください」などの指示も何もなく、突然ライブが始まり、やや困惑状態のまま「恋愛レボリューション21」がスタートした。

あれ、新曲じゃないんだ。とするとこの収録は?疑問がさらに深まりつつも「流れ」を感じて、いつものライブ会場と同じくサイリウムを振り、ステージのモーニング娘。に向かって歓声をあげていた…のだが何かおかしい。その異変に気がついたのは始まって1分も経たない時間。何だあの「でかい塊」は!
ステージ上でモーニング娘。の間を縫うように動き、踊り歌っていた(そう見えただけなのだが)その塊はマツコ・デラックスの分身、「マツコロイド」だった。

そして、恋レボでは定番?のホイ泥棒が終わるとそのまま引き続いて「LOVEマシーン」に。あら、この巨塊、いつのまにか衣装まで変わったよ!!ここまで来て番組の「意図」をだいたい理解した観客は歓声をさらに上げつつ、あっと言う間にライブ終了。

譜久村さんが「新メンバのマツコロイドさんです!」と紹介して、「マツコ」を動かしていた黒衣3人が登場。黒頭巾をあげると、それが矢口、吉澤、新垣の娘。OG3人。沸き立つ会場。そしてもう一人、島崎和歌子とともに舞台袖から石川さんが登場。細かい表情やセリフを石川さんが操作していたらしい。相当プレッシャーだった模様。
衣装の早変わりの説明や、これまでたくさんリハーサルを繰り返していた、とトーク。確かに、黒衣担当の三人も本格的に黒装束に身を包んで、文字とおり「黒衣に徹して」いた。

テレビ的に再度ライブ場面を収録。1回目と同じように通常のライブと同じく熱気に包まれた会場。今回はマツコロイドの登場からしっかりと目に納めて、なるほどここで出てきたのか、と納得。滞りなく終了して、モーニング娘。たちもあっさりと引き上げておしまい。

■感想
いろいろと面白い経験をしたわけですが、今回の収録について特筆すべきことが2点あると思う。

まず、先にも書いたようにディレクター(またはAD)からどういう収録か、いっさい説明がなかったにも関わらず、ファン全員が通常のライブと同じような行動をとって、ちゃんと「モーニング娘。のライブ現場」を作り出したこと。

これは制作側にとって一種の賭けで、事前に説明してしまうと「マツコロイド」がアイドルグループに自然に溶け込んでいるように見えなくなる恐れもあったわけです。溶け込んでいつものように盛り上がってる、そのギャップがおそらく必要だったはず。
なのでライブが盛り上がりを見せなければ、それこそ不自然になってしまうし、映像的にもおそらくNGとなってしまったでしょう。まあ、ファンとしては単に条件反射での行動だったのかもしれないですが(笑)。

そしてもうひとつは番組収録の内容についてネット(少なくとも私の見ている範囲)ではいっさい情報が漏れなかったこと。口頭で友人に言ったりすることはあったでしょうが、ブログ、掲示板、ツイッターなどに出なかったことは素晴らしい。以前あったドッキリ番組とかもそうですが、今回も情報コントロールの難しいご時世に、よく漏洩しなかったものだと感心しました。

どちらについてもスタッフから信頼をおかれているからこそ、特段の仕込みや説明もなく収録が行われたのだろうと思います。ありがたいことではあります。
そう言えば、番組名も言ってなかったような気がする(笑)まあ、言わなくても分かるけどね。

いずれまたこんな機会があるといいですね!その時はぜひ、新曲で(笑) 
 
■余談
その1
メンバのやり取りの詳細はこちらも参照。

その2
黒衣、は黒子とも書くようですが、読み方は「くろご」が本来は正しいみたい。「くろこ」は慣用のようで。

2015年9月10日木曜日

むすめシュラン

GetNaviで好評連載中の「むすめシュラン」が10回に。これまでのメンバーと、登場したお店をまとめてみました。何かの参考に。

ちなみに私も何箇所か巡ってみました。レポは気が向いたらおいおいと(笑)

第1回
生田・石田
テーマ:ラーメン
店舗:長浜やまちゃん @銀座

第2回
飯窪・佐藤
テーマ:北海道

店舗:蝦夷屋 @麻布十番

第3回
工藤・牧野
テーマ:名古屋
店舗:天のや @麻布十番

第4回
鞘師・野中
テーマ:広島
店舗:三匠 @銀座

第5回
譜久村・小田
テーマ:クレープ
店舗:SWEET BOX@原宿

第6回
鈴木・尾形
テーマ:串揚げ
店舗:串の坊 @赤坂東急プラザ

第7回
生田・羽賀
テーマ:長野
店舗:信州松本ヒカリヤ @八重洲
第8回
鞘師・飯窪
テーマ:東京
店舗:もんじゃ焼きわらしべ@月島

第9回
譜久村・石田
テーマ:仙台
店舗:喜助

第10回
佐藤・野中
テーマ:静岡
店舗:うなぎ 徳 @渋谷ヒカリエ


2015年9月9日水曜日

発見

つんくさんがハロー!プロジェクトの総合プロデューサーを退いていたことを正式に明らかにしました。別項で思うことは改めて記すつもりですが、まずは17年の長い間、たくさんの楽しさを届けてくれてありがとうございますと、御礼申し上げたく。そして、これからもより一層のご活躍を期待いたします!

でまあ、今更ながらハロコン2015夏 Discovery の感想をざっくりと。

【発見、発見また発見】
オープニング曲は「恋愛ハンター」。モーニング娘。が歌い出し、その後各ユニットが入れ替わり立ち替わり出ては引っ込み。みな青いラメ生地の衣装なので見分けがつかず。
それ以前に絢爛豪華さに圧倒されて、誰を見ればいいのか困惑する。
ダンス部のパフォーマンスを挟んで「ブスにならない哲学」。これも同様なパターンで進行。

全体にMC少なめ。2時間いっぱいほぼ歌、歌歌の連続。
各ユニットが1曲ずつ交代して行くのでスピード感もあり、結果的に曲数も多くなって満足度の高いライブとなったのでは。

モーニング娘。新曲は「スカッとMy Heart」と「Oh My Wish!」の二曲を披露。
後者はダンス隊と歌唱隊に完全に分かれ、ダンスパート4人は曲中休み無く、マイク持たずに激しく踊り続ける。
歌パートは鈴木、工藤、佐藤が中心。小田、飯窪さんもそれに次ぐ。
フォーメーションダンスではない。後半での「What is Love?」も崩していたことから、新たな方向を模索してるのか?
スカッとの方はあのマリーンルックの衣装がキュート。それに合わせてか、ピースのフリを取り入れたりしてるのも面白い。
生田さんが片手側転を二連続するのにはビックリ。会場も大声援!見てて気持ちよかった!

アンジュルムは安定の盛り上がり。
Juiceの歌唱もグッと上がってる。
こぶしの「小泉さん」いい感じ
つばきの「ジリリキテる」はもう少しとは思ったけど、曲の盛り上がりに助けられる。
℃-uteは楽曲的には新しいものがないので少しハンデあり。存在感はもはや大御所。言って見れば紅白歌合戦の和田アキ子か北島三郎かという立場だね(笑)

オーラスはまさかの「Wonderful World」。つんくさん楽曲以外が締めに使われるのはこれが初めてでは?そんな意味でも非常に象徴的なハロコンの始まり。

さて、明日のchallengerはどうなるかな?

【追記】
名古屋初日の後に書いたものそのままなので悪しからず。

にしても、今にして思うと、つんくさんが関わっていないからか、ディスカバリーもチャレンジャーも共に、どストレートなライブの進行だったなあと。
それは今年の冬ハローからそうだったわけですが、夏ではさらに鮮明になったような。今後この傾向は継続するんでしょうね。とまれ、これからも良きエンターテイメントを届けてくれることを期待します!

2015年9月8日火曜日

数えてみた

ミュージックステーションウルトラFES 9月23日(木)12時からの10時間生放送。
こちらにモーニング娘。さんが出演します。
その告知番組の中で、モーニング娘。の出演回数が77回であると紹介されていたようです。どういうカウントをしたのか不明ですが、まあ、確かにそのくらいは出てるなあ、という印象です。

そこで、実際にそうなのか、私が最近整備しているデータベース(単なるエクセルシートですが)から拾ってみました。
派生ユニットは含めず娘。のみ。スペシャル番組はカウントしています。

■ミュージックステーション出演リスト
01 1998/01/30 モーニングコーヒー
02 1998/05/29 サマーナイトタウン
03 1998/06/12 サマーナイトタウン
04 1998/09/11 抱いてHOLD ON ME!
05 1998/10/16 抱いてHOLD ON ME!
06 1998/12/25 抱いてHOLD ON ME!
07 1999/02/12 Memory 青春の光
08 1999/02/26 Memory 青春の光
09 1999/04/02 Memory 青春の光/Never Forget
10 1999/04/16 Never Forget
11 1999/05/07 真夏の光線
12 1999/05/21 真夏の光線
13 1999/07/16 ふるさと
14 1999/09/10 LOVEマシーン
15 1999/10/08 LOVEマシーン
16 1999/12/24 LOVEマシーン
17 2000/01/28 恋のダンスサイト
18 2000/02/11 恋のダンスサイト
19 2000/05/19 ハッピーサマーウェディング
20 2000/06/09 ハッピーサマーウェディング
21 2000/09/08 I WISH
22 2000/09/15 I WISH
23 2000/12/08 恋愛レボリューション21
24 2000/12/15 恋愛レボリューション21
25 2001/02/02 恋愛レボリューション21
26 2001/08/03 ザ☆ピ~ス!
27 2001/09/28 ザ☆ピ~ス!
28 2001/11/02 MrMoonlight愛のビッグバンド
29 2001/12/28 MrMoonlight愛のビッグバンド/ザ☆ピ~ス!
30 2002/03/08 そうだ!We're ALIVE
31 2002/04/05 そうだ!We're ALIVE
32 2002/07/26 Do it! Now
33 2002/10/25 ここにいるぜぇ!
34 2002/11/01 ここにいるぜぇ!
35 2002/12/27 ここにいるぜぇ!
36 2003/02/21 ひょっこりひょうたん島
37 2003/03/28 AS FOR ONE DAY
38 2003/04/18 AS FOR ONE DAY
39 2003/07/25 シャボン玉
40 2003/10/03 シャボン玉/ザ☆ピ~ス!
41 2003/11/07 Go Girl ~恋のヴィクトリー~
42 2003/12/26 Go Girl ~恋のヴィクトリー~
43 2004/01/23 愛あらば IT'S ALL RIGHT
44 2004/04/09 浪漫 My Dear Boy
45 2004/05/21 浪漫 My Dear Boy
46 2004/07/23 女子かしまし物語
47 2004/10/29 涙が止まらない放課後
48 2004/12/24 女子かしまし物語
49 2005/01/21 THE マンパワー!!!
50 2005/04/22 大阪 恋の歌
51 2005/07/29 色っぽいじれったい
52 2005/11/11 直感2
53 2005/12/23 色っぽいじれったい
54 2006/03/17 SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~
55 2006/06/23 Ambitious! ~野心的でいいじゃん
56 2006/11/10 歩いてる
57 2009/08/14 恋レボ/なんちゃって恋愛
58 2013/08/23 わがまま気のまま愛のジョーク
59 2014/01/31 LOVEマシーン(updated)/What is Love?
60 2014/04/25 Password is 0
61 2014/10/24 TIKI BUN
62 2015/08/28 Oh my wish!

合計62回の出演。
私の集計に抜けがあるか、おとめ組さくら組やドリームモーニング娘。も数えてるのかもしれません。
ちなみに年別の集計もしてみました。

年別の回数
1998年  6
1999年 10
2000年  8
2001年  5
2002年  6
2003年  7
2004年  6
2005年  5
2006年  3
2007年  0
2008年  0
2009年  1
2010年  0
2011年  0
2012年  0
2013年  1
2014年  3
2015年  1

ご覧のように明らかに2000年前後がピークで緩やかに減っていき、2013年で復活、という流れがよく見えますね。一覧からは、当時は2週連続出演が当たり前のようにされていたこともわかります。

ともあれ、9月23日は必見です。

気になるのはどのあたりが出番になるか、です。終盤ということは放送時間の関係やポジション的にもちろんないでしょうが、トップバッターなのか、中盤中継ぎなのか、モーニング娘。を番組側がどう捉えているか、興味深いところです。
私の予想では、中継ぎあたりかなあ、と思っています。さて?

2015年9月1日火曜日

池袋

8月27日のクールジャパン道から、ロングブレス講座と殺陣道のレポートを二本お送りします。
映像に残らないみたいなので、思いつく限りそのときの様子を書き起こしてみます。間違いもあるかもですが、その点はご容赦を。

(1)ロングブレス講座

2015年8月27日 15:00 開演 池袋サンシャイン劇場にて

■はじめに
美木良介氏が自身の経験から開発した呼吸法によるトレーニングメソッドをモーニング娘。が体験する。

呼吸により代謝を高めて体を整えるというのは、よく行われることで、それ自体は珍しいことではない。古くは太極拳であったり、新しくはエアロビクスであったり。ロングブレスもその流れの現代版と言えるのではないか。
ただ、後半、女性インストラクターと娘。さんたちがモーニング娘。の曲にあわせてパフォーマンスしたのだが、少なくとも見た目はエアロビクスそのものと区別がつかなかった。中身はそれなりに独自のものがあるんだろうけど。

■「ロングブレス」を体験
まずは「ロングブレス」を体験しようということで、観客も実際に一緒にやってみることに。
ほんの15分くらいやってみただけだが、なかなかいい運動になりそう。しかも手軽にできる。これは続けてみるといいかもしれない。

■朗読劇
休憩を挟んだ後半はモーニング娘。を2グループに分けて朗読劇。1つのグループが朗読するのにあわせて他のグループのメンバが即興で動きをつけて演じるというアテレコ芝居にもなっている。

急作りは否めないが、これが意外に面白い。セリフに合わせてリアクション(演技とはとても言えない)をするのだけど、必死な様子がついつい笑いを誘う。観客もほぼ身内ばかりなので多少の粗は目をつぶってくれるしね。
最後に登場する、戦隊ヒーローのようなロングブレスマン(もちろん演ずるは美木良介)の無駄に高いクオリティの衣装に会場が沸く。

そして朗読グループと演じるグループが交代してもう一回。慣れてきたのか、それなりにアドリブを入れたりして楽しませてくれる。野中さんは英単語を端々にいれてきて、それを石田さんが「うざい」と突っ込んだり。舞台に慣れているところを見せてくれます。

■あらすじと配役。
お話は池袋にあるモーニング学院(共学らしい)の夏休み5日前。そこで少しぽっちゃり気味の野中(2回目は羽賀)さんが、憧れの遥先輩(2回目は、はるな先輩)に告白しようか迷っている。夢の中ではラブラブだが、現実にはある理由で告白できずにいる。
その理由とは、ある日遥先輩が友達に「45kg以下の女の子でないと付き合うつもりは無い」と宣言しているのを聞いてしまったから。今の体重は50キロ。5日でやせるのは無理、とあきらめている。

と、その話を聞きつけたヒーロー「ロングブレスマン」が唐突に現れて、ロングブレスならできるとアドバイス。半信半疑ながら、野中さん含めた5人が挑戦することに。

そして5日後、ぎりぎりで45キロへの減量に成功した野中さんは遥先輩にドキドキしながら告白。「ありがとう!」と受けてくれたかと思いきや、なんと夏休みを前に転校するので、と断られる。しかも再び現れたロングブレスマンが遥先輩の父だったと判明。「ロングブレス」のすばらしさを使えるために日本全国を周っているという。

こうして、野中さんの初恋は儚く消えてしまったのでした。

配役
1回目  2回目
野中   羽賀
石田   鈴木
生田   佐藤
譜久村 牧野
鞘師   尾形
工藤   飯窪

野中さんが朗読するときは羽賀さんが演じる。2回目は逆になる。以下同じく。小田さんは1回目2回目ともにナレーター

■ロングブレス・エクササイズ
最後に女性インストラクターとモーニング娘。で「One Two Three」と「Oh my wish!」にあわせてロングブレスのエクササイズを。みな普段のダンスとは少々勝手が違うせいか、必死にくいついていきます。しかもフルコーラスだし。

「Oh my wish!」の終わり近く、センターにいた石田さんが下手にいるメンバに盛んにアイコンタクトを始めた。いったい何をしてるのかなあ、と見ているとなんと、石田さんが下手にすばやく移動したかと思うと、譜久村生田鞘師とOMWダンスを始めたではないですか!その見事なコンビネーションに観客も大喝采。加えて飯窪さんと工藤さんも加わってフィニッシュ。
石田さんの機転というか、ちょっとしたいたずら心と言いますか。いいものが見れました。

全体にまったく期待していなかった(みな同じ考えだったのか会場の2割くらいは空席)のですが、思いの外楽しめました。ロングブレスもまあ、うまく使えば役立ちそう。ただ、レッスン料はやや高なので、個人的にやってみるだけにしようかな。


(2)殺陣道

2015年8月27日 18:30 開演 池袋サンシャイン劇場にて

■はじめに
モーニング娘。が30-DELUXを講師に迎えて殺陣にいどむ。

以前、FCイベントでも殺陣に挑戦していたが、それよりももう少し本格的なもの。

関係した舞台(義経千本桜など)を見ていたこともあって、生田さんが何かとひいきされてて面白い。それだけでなく、実際にセンスもあるのでお手本として起用されたり、いい見せ場をもらったりと大活躍。爽快です。

30-DELUXがロンドン公演をやるので、それに連れて行ってほしい、と何かとアピールするメンバが愉快。

■オープニング
娘。さん登場して青春小僧のオケが流れて歌うのかと思いきや、途中で乱入してくる忍者軍団。怯えていると、30-DELUXの清水さんら三人が蹴散らしていくという最初のデモンストレーション。

■準備
殺陣に使う刀の種類を日本刀、青龍刀、西洋剣の三つから選ぶ。そのときにどうやればそれらしく見えるかを試演しながら違いを分かりやすく説明してくれる。さすがに殺陣で飯を食ってるだけのことはある。
どういう流れかはっきりしないが、何となく西洋剣に決定。

次に西洋剣を使う場合の基本10型を全員でやってみる。ところどころ動きのアヤシい人もいるけど、全体としてはまあまあの出来。
剣をさばききれず、自分の足にぶつけてしまう鈴木さん。剣を持たない方の手がなにかとジョジョっぽくなってしまう飯窪さんなど、細かい部分でも面白く。


■殺陣の基本
続けて3グループに分けて殺陣の基本を習得。鈴木さんは片目だと危ないのでコメンテイターとして。

生田さんだけは30-DELUXの方と一緒に模範演技をすることに。このとき、各グループごとに状況を設定する。
生田さんは渋谷をショッピングしてるギャルという設定。そこにナンパ?してきたチーマーに絡まれるという。
これが様になってて、最後は側転のおまけつき。観客からも大喝采を浴びる。「気持ちいい!」とご満悦な生田さん。私も満足。

模範演技が終わって各グループごとに状況を設定して基本の流れをやってみることに。

譜久村さんは銀座へ出勤中のナンバーワンキャバ嬢。ナンバーワンの地位を狙う尾形、羽賀と助っ人の忍者。髪をふぁっさーとなびかせながら優雅にバッタバッタとなぎ倒す美しさ。

鞘師さんは一人ぼっちを堪能していたのを邪魔される。飯窪、工藤、牧野が敵。
牧野さんが「ヒトリホリホ!」と叫ぶのは誰の入れ知恵なのか?(笑)キレのある殺陣はさすがというしかありません。

石田さんは巣鴨のおばあちゃん。腰を曲げて剣を杖の代わりに突きながら歩いている。刺客(?)の佐藤、小田、野中3人が現れるとすっくと腰を伸ばして立ち上がり、俄かに始まる剣戟の響き、という流れがうまく考えてあっていい。そして3人を退治したあと、再び剣を杖にして去っていく。

ちなみに石田グループが始まる前に佐藤さんが「すもも」とか「ももんが」と謎ワードをしゃべってましたが、それが「すがも」と分かったときは心底震えました(笑)

工藤さんが怖くてガタガタ震えるという演技をのりのりでやってるのが面白い。
特に爪先立ちで両足をぶるぶるさせるところは、往年のドリフターズかなにかのコントを思わせて楽しかったですね。


■殺陣のショーをやってみよう
最後は娘。全員で一つの「ショー」を作ってみることに。事前にある程度の合わせを行っていたらしいので、簡単に動きの確認をしていく。

Oh my wish!の音にあわせてテンポよく進行。以下のような組み合わせで入れ代わり立ち代わり見事な殺陣を披露してくれる(組み合わせはちと記憶が不鮮明。後で訂正するかも)。

工藤、佐藤
小田、尾形
飯窪、石田
鞘師、鈴木
野中、牧野、羽賀
生田
譜久村

鞘師さんは隻眼でうまく動けない鈴木さんを敵から庇うような仕草をいれて余裕の立ち回り。生田さんはピンチに陥った3人を助けに駆けつけて、手で「さあ、行って!」と合図。最後はアクロバットで決める。
そして譜久村さんはラストにふさわしく、生田さんが敵の胴に差していた刀を抜き取り、二刀流で対峙する。かっこいい!

そんなこんなで無事終了し、観客はスタンディングオベーションで讃えます。清水さんも、短時間でここまで仕上げたのはさすが、と絶賛。鞘師さんの動きが忍者ぽいとの評価もあり。
ロングブレスも楽しかったけど、殺陣も予想を上回る楽しさでした。

以上、8月27日のクールジャパン道から、ロングブレス講座と殺陣道のレポートでした。映像には残らないとのことですが、このレポで少しでもその雰囲気が伝わればと思います。

2015年8月27日木曜日

挑戦

ハロコン2015夏 Challenger
2015/7/12 名古屋公演を見ての感想です。少し前なので今とは若干違う部分もありますが、そのまま掲載します。

オープニング曲は意外と言うか、今なら当然というか「大器晩成」!もちろん会場は大盛り上がり。
そして「Love Take it all」
ここでモーニング娘。鈴木さんの動きが今までになくキレキレでありました。やはりダイエット効果なのかな。

セットリスト的にはチャレンジ的要素はほぼ無し。新曲と定番を織り交ぜて。

チャレンジャーと言えたのは、生田さん野中さん、そして研修生の橋本渚さん(最初誰だか分からなかった)によるアクロバット。新体操みたいなダンスをするバックダンサーを引き連れて会場を魅了。特に生田さんの大技の連発には拍手喝さい。
橋本さんも何かのダンスコンテストの世界一とのことで、しなやかな動きが目を引きました。

つばき、こぶし両ファクトリーによるBerryz工房メドレーは見応えあり。
ベリロスしてる人には、嬉しいことなのか、それともせっかく塞がりつつある傷口のカサブタを剥がされるような感じかも、と思うと何ともかんとも複雑です。

カントリー・ガールズ見て思うこと、今の彼女たちもとても可愛らしく、キラキラと輝いている。それは間違いない、しかし。

アンジュルムに三期三人が加入してそれまでのやや地味な印象が強かったグループが一気に華やかに変身した。持って生まれた資質、キャラクターの大きさは侮れない。
その意味で、逆もまた真なり、と思わざるを得ない。
少しの間カントリーはガマンを強いられることになるかもと、キュートなパフォーマンスを見つつ感じた次第です。

ハニーパイはオリジナルに近い?ワンハーフで。やはり気持ちが上がる。

モーニング娘。新曲「今すぐ飛び込む勇気」の衣装がセクシー。赤いラメ生地の露出の多い上下セパレート、黒のニーハイブーツ。たいせい渾身の曲というだけある力強いメロディー。佐藤野中がメインボーカルというのも「挑戦的」ではある。

最後のナンバーが「そうだ!We're ALIVE uodated」久しぶりに聞いたような気もする好きな曲。

どちらかと言えば、ディスカバリーの方が好きだけど、ともに満足感あり。楽しかった!

観劇

リジー・ボーデン事件
2015年8月26日18時30分より、北千住THEATER1010ミニシアターにて。

新垣里沙さん主演の「リジー・ボーデン事件」。私はこの実際に起こった凄惨な事件については名前くらいしか知らず、今回初めてその詳細を知った。どういった事件かは劇の内容のネタばれにもなるしネット検索すればすぐに出てくるので省略。

この劇場、ミニシアターと名前はついているが、言ってみれば稽古場のようなスペース。そこに椅子を50脚くらい並べて観客席としている。大きさとしては青山円形劇場を一回り小さくした感じ。舞台と客席の距離がとにかく近い。しかも舞台三方をぐるりと観客が囲んでいるので円形劇場をどうしても想起してしまう。役者さんにとってもなかなかのプレッシャーだったのではないかと思う。

そんな中、俳優としての新垣さんの力量の高さを改めて感じた。周りのキャストはベテラン揃いで、その中にあって一歩も引けをとらず、がっぷり四つに組んで存在感を示していた。
また、細かい動き、感情の揺れ、役への没入、セリフのキレ、どれも申し分なく。二役をこなすのだが、その演じ分けも見事だった。
ただ、リジーの年齢設定が40半ばなのだが、とてもそうは見えないのが難点といえば難点。とはいえ、いつまでも大人に成りきれず「子供」のまま実家に引きこもっているという人物設定にはマッチしていたかもしれない。

もう一つの役、召使ブリジットの演技について。衣装は秋葉原のメイドカフェのようなものではないのが残念?だったが、田舎のお屋敷の地味な奉公人といった風情がよくでていた。セリフの訛りも萌えポイント(笑)。

ストーリーは先に書いたように凄惨な殺人事件を扱っているので、人によっては敬遠してしまうかもしれないが、直接的な演出は極力避けているので安心して(?)みることはできるだろう。ぜひ、新垣さんの魅力を堪能してほしい。2015年8月29日まで。

2015年8月25日火曜日

2015年上半期

少し遅れたけど、2015年上期の振り返りです。
まずは参戦リスト。感想などは別エントリーで。 
 
 ■ハロー!プロジェクト2015 WINTER (6)
 1月 2日:夜 中野サンプラザ
 1月 3日:昼 中野サンプラザ
 1月10日:昼 中野サンプラザ
 1月10日:夜 中野サンプラザ
 2月15日:昼 オリックスホール
 2月15日:夜 オリックスホール

■モーニング娘。2015春ツアー (9)
 3月14日:昼 八王子市民会館
 3月21日:夜 福島
 4月 4日:夜 福岡
 4月 5日:昼 大分
 5月 2日:昼 広島
 5月 2日:夜 広島
 5月 5日:昼 中野サンプラザ
 5月 5日:夜 中野サンプラザ
 5月27日:夜 日本武道館


■その他ライブ (12)
 1月12日:LoVendoR(club asia)
 3月 1日:高橋愛(La Donna)
 3月 3日:Berryz工房(日本武道館)ライブビューイング
 3月 5日:LoVendoR(新宿BLAZE)
 3月28日:昼 ひなフェス(パシフィコ横浜) ×
 3月29日:昼 ひなフェス(パシフィコ横浜)
 3月29日:夜 ひなフェス(パシフィコ横浜)
 5月 3日:Juice=Juice(中野サンプラザ)
 5月15日:ミュージックフェスタ(O-EAST)
 5月16日:昼 カントリー・ガールズ&こぶしファクトリー(渋谷公会堂)
 5月16日:夜 カントリー・ガールズ&こぶしファクトリー(渋谷公会堂)
 5月26日:アンジュルム(日本武道館)
 6月11日:℃-ute(横浜アリーナ)
 6月14日:新垣里沙(新宿BLAZE)
 6月27日:安倍なつみ(原宿アストロホール)

■FCイベント (1)
 5月28日:鞘師里保BDイベント(ディファ有明)

■リリースイベント (7)
 2月 5日:アンジュルム(台場)
 2月 7日:安倍なつみ(Future SEVEN)
 2月 8日:Berryz工房(中野)
 3月27日:カントリー・ガールズ(台場)
 4月12日:Juice=Juice(ラクーア)
 5月 6日:Juice=Juice(クラブチッタ)
 5月23日:モーニング娘。(ラフォーレ六本木)

■モーニング娘。その他 (1)
 4月12日:映画プリキュア(渋谷東映)


■舞台 (5)
 4月16日:殺人鬼フジコの衝動(全労済ホール)
 6月20日:TRIANGLE α(池袋サンシャイン劇場)
 6月20日:TRIANGLE β(池袋サンシャイン劇場)
 6月24日:TRIANGLE α(池袋サンシャイン劇場)
 6月28日:TRIANGLE α(池袋サンシャイン劇場)


■個別握手・チェキ会 (3)
 4月12日:個別握手(生田、石田、佐藤、小田、羽賀)
 5月 4日:サイン(生田)・チェキ
 5月 4日:個別握手(生田・鞘師・石田・佐藤・小田・野中・羽賀)

■モーニング娘。シングル発売握手会 (2)
 4月15日:サンシャインシティー噴水広場
 4月17日:タワーレコード錦糸町(飯窪)

■写真集握手会 (1)
 1月 9日:アロハロ娘。譜久村石田小田(福家書店)

以上

復活

どうも、こんにちは。ご無沙汰しています。

Twitterでは毎日つぶやいていましたが、レンタルサーバの更新をつい忘れてしまい、以前の日記が消滅して以来、ぶらぶらしていました。mixiにも時々更新していましたが、本格的にブログを復活させてみようと思い立ち、ここ半年くらい、あちこちいろいろと調査したり試しに使ってみたりしてました。
広告なし、無料で使えて手軽に更新できる。それでいて適度なカスタマイズも可能という条件。ようやくここまでたどり着きました。

以前よりは更新頻度は落ちるでしょうが(そもそもここ2〜3年 ろくに書いてないのだから何をかいわんやですが)ぼちぼちとやっていきたいと思います。
よろしく!