■2019年12月06日 新宿ReNYにて 田中れいなさんのバースデーイベント。11月11日が生誕日だけど、舞台公演とかさなっていたため、この日になった次第。 歌唱はトップクラスで今さら何も言うまでもなく、またセットリストもファンの気持ちをよくわかっていて、安心安定で楽しませてくれた。 田中れいなバースデーイベントセットリスト 1.Please! 自由の扉 2.Do it!Now 3.Memory 青春の光 4.Ambitious! 野心的でいいじゃん 5.私がオバさんになっても ■歌とは別に その他の企画は、この一年を振り返りトーク、プレゼント獲得チャレンジ、ファンへのプレゼントコーナー。どれも田中れいなの魅力爆発。トークもリアクションも30歳とは思えないキュートさで魅了された。 そして、そのプレゼントコーナーで事件は起こった。 今回の私物プレゼントは、Showroomで告知に使っていた直筆のフリップ5枚。れいなヘッドホン、昨年の高橋愛さんとのイベントで着用したティーシャツ。当たることもあるまいと油断していたので、「G20」と座席番号を呼ばれた時はうろたえてしまった。 自慢ではないけど、こういうプレゼントものでは、まあまあの確率であたってきたのだけど、これまで田中れいなさんの場合はまったくかすりもしなかった。なので、期待も何もしていなかったのだが、ついにその時がきた!そして、壇上へ。 壇上では先に当選した人がラミネート加工したフリップを田中さんから直接受け取っていた。「こうやって手渡してると、何だか卒業式みたい」 と田中さんが冗談まじりに話してるのが聞こえてきた。ちょうど賞状と同じくらいの一枚シートを両手にもって手渡している様子は確かに卒業式のようにも見える。 そんななか、私はドギマギしつつ登壇して田中さんの目の前に立った...すると ■まさかの一言 「あ、校長先生みたいな人来たー!」といたずらっぽい顔で話しかけてきたのだ。
私の前の4人はみなグッズのティーシャツ等を着用していて,この場にふさわしいファッションだった。対して私は、仕事帰りということもあって、ジャケットのまま登壇したので、話の流れとシンクロして、つい「校長先生」に見えてしまったのだろう(もちろん年齢的にも)。どういう反応をしていいのかわからず、ついステージから愛想笑いをしたのみ。とっさにもっとマシなリアクションが取れればと思うがいたしかたない。 そのあと、「校長先生」が逆に卒業証書を受け取るという何だかヘンな格好となったけど、じんわりとうれしさが込み上げてきた。 「ありがとうございます」と一言そえて、なぜか2、3回お辞儀をした(笑)
■席に戻って
このあとのプレゼント贈呈の様子も、ライブコーナーも半分上の空。ではあるけど、もちろん、十分堪能はしましたよ。そして、最後のお見送りでは、私に気がついた田中さんからお手振りともに「おめでとう!」のお言葉頂戴しました。 田中れいなさんをお祝いするイベントなのに、とても貴重なプレゼントをもらってしまいました。 ありがとう。今後とも、応援していきます。そして、まだ行ってない「信長の野望」の舞台、次は必ずいきますね(笑) 校長先生より。
ちなみに、これがそのフリップです。
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