2015年11月15日日曜日

オタカラ

鞘師里保卒業記念カラオケオフ
2015年11月14日 15:30-18:00

私は年に数回しかカラオケいかないのですが、その数少ないお楽しみの、オタカラ行ってきました。
参加者は5名。男女比は2:3と、昨今のハロー女子率アップがこんなところにも!(違

【セットリスト】
まじですかスカ!
ダディドゥデドダディ *
ウルフボーイ
普通の少女A
25 ヴァンサンク *
憧れMyStar
出過ぎた杭は打たれない
じゃじゃ馬パラダイス
Top Secret
Let's Do 大発見!*
悲しみトワイライト
ドスコイ!ケンキョにダイタン
生まれたてのBaby Love
アナタボシ
白いTOKYO *
愛して愛して後1分
こんな私でよかったら
私の魅力に気づかない鈍感な人
悲しき恋のメロディー
ドッキドキLoveメール *
笑えない話
行くZYX FLY HIGH!
愛おしくってごめんね
キラキラ
君といつまでも(後藤真希ver)*
少女純潔
22歳の私
我武者LIFE
にぎやかな冬
大器晩成 *
Only You
I Know
今すぐ飛び込む勇気

以上

新しい曲と古い曲に両極端になったセットリストでした。トップに「まじスカ」は今回の趣旨にぴったり。アンジュルムが歌ってるだろう時間に「出杭打」とか、早期復活希望「愛ごめ」とかとか。
私が歌ったのは*印を付けた曲で、ほとんどが今回初歌唱。大器晩成は、前半低カロリーな楽曲ばかりだったので、カロリー消費が膨大で、歌うのに苦労しました(笑)

終わった後は、ちょうど一年前の「浜ちゃんが」で生田さん鈴木さんが訪れた「ゆるり屋」で鍋!あの時のメニューも食して満足の1日でありました。



終わり。

2015年11月2日月曜日

卒業のかたち

広島、岡山の遠征。楽しかった。感想や何となくレポも書き綴ってはいるけど、もう少しかかりそうなので、鞘師さんの卒業発表に関連して、こんな考察をしてみた。
もちろん、鞘師さん卒業に関して思うことはあるが、それは別途アップしたく思う。

■はじめに
何事もある程度事例が揃ってきたら、分類整理することでそれまで見えていなかったことがみえてきたり、新たな発見があったりするものだ。そうやって学問は進歩してきたわけだ。

まず卒業のタイプを3つに分類してみた。おそらくハロプロのほかのユニットにもあてはめることはできるだろうが、ここではモーニング娘。のメンバに適用してみた。

オタ活動に「学問」などと偉そうなことを言っても仕方ないが、少なくとも今後のハロー!プロジェクトメンバの卒業の位置づけや、ファンとしての受けとめ方の一助になれば、と思って考察してみた次第。

もちろん、分類の仕方は一種類ではないし、分類そのものも主観が入っていることは予めお断りしておく。あしからず。

■分類

1.「完全燃焼」タイプ
やるべきことを全てやりきって、思い残すことは何も無い(本人もファン側も)状態での卒業。卒業ライブにおいては涙よりも笑顔が似合う。
このタイプに相当するのは、飯田、吉澤、高橋、新垣、田中、道重(敬称略、卒業順。以下同)。リーダーを勤めたメンバが多いのが特徴。

2.「いまだ燃え尽きず」タイプ
まだやるべきことが残っていると思われる、余力を残しての卒業。ファンにとっては「急すぎる」と感じられ、惜しまれつつの卒業となることが多い。卒業ライブでは悲嘆にくれるファンが多くみられる。
このタイプはさらに二つに分類される。

a.目標設定あり
次の目標がある程度具体的に見えているタイプ。ソロ歌手や新ユニットとしてデビューが決まっているなどが多い。
このタイプに相当するのは、石黒、中澤、後藤、安倍、辻、加護、石川、紺野、鞘師。人気と実力を兼ね備えたメンバが多いのが特徴。

b.目標設定なし
ざっくりまとめると上記以外。アクシデント的に脱退卒業するパターンが多い。このタイプに相当するのは、福田、市井、保田、矢口、小川、藤本、久住、亀井、ジュンジュン、リンリン、光井。

■考察と解説
・冒頭で述べたように、この分類に異論反論は当然あるだろうが、あくまで一例なのでご容赦いただきたい。

・卒業のあり方としては「完全燃焼」して卒業するのが望ましいのだろう。しかし、さまざまな事情環境事由によってそれが困難であることは、卒業者26人(予定含む)のうち僅か6人、23%しかいないことからも容易に想像がつく。

・ジュンジュン、リンリンは「留学期間が満期終了」ということではあったが、実際はまだ1~2年は活動できたのではないかと思われることから、「いまだ燃え尽きず」に含めた。体調を理由に辞めた亀井さんも同様。久住さんは目標らしきことは言っていたが、明確ではないと判断してこちらに分類した。

・この分類から類推すると、譜久村さんは9期の中では最後まで残る可能性が高いと言えるだろう。

・アクシデント的な卒業を除けば、人気と実力両方を兼ね備えたメンバはある日突然卒業が発表される可能性が高い。そういう視点でメンバを見ていけば、誰が一番近い場所にいるのか、何となく見えてくるのではないか?(私自身の意見は…ここでは言えません)

・こうしてみると、最近は「完全燃焼タイプ」の卒業が多かったので、いきなり卒業という事象に慣れていなくて、ファンとしては戸惑ったのかもしれません。

■まとめ
1.完全燃焼タイプ (6人)
飯田、吉澤、高橋、新垣、田中、道重

2.いまだ燃え尽きずタイプ
a.目標設定あり (9人)
 石黒、中澤、後藤、安倍、辻、加護、石川、紺野、鞘師

b.目標設定なし (11人)
 福田、市井、保田、矢口、小川、藤本、久住、亀井、ジュンジュン、リンリン、光井